フルート二重奏 あんぎゃ

越智

2020.09.03

フルートの持ち方 (左手)

みなさま、こんにちは。
暑い日が続く毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。

生徒さんからよく受ける相談について、これから少しずつ投稿していこうと決心し、まずはフルートの持ち方について書いていきたいと思います。
今日は左手だけですが、この左手で特に注意すべきなのは、人差し指の付け根の関節(フルートをあてるところ)です。

ぼくは写真1のように手の側面に近いところであてています。
ここを内向けにあてている方を見かけることがありますが(写真2)、この場合だと楽器が滑りやすいだけでなく、余計な腕の筋肉を使ってしまい、肩から腕にかけて力みが生じるので、できるだけ避けた方が良いと考えています。
このようなあて方をされている方は、指をまっすぐにしてフルートに対して垂直になるようにあててから、指をキーに置きにいくと良いかもしれません。

次に、フルートをあてる位置ですが、ぼくはほとんどこの付け根の関節のところにあてています(写真1)。
この位置よりもやや上くらいであれば問題ないのですが、写真3のようにさらに上のところ(この関節と上の関節の間のところ)にあててらっしゃる方をよく見かけます。
ぼくとしてはこれはお勧めできません。
この場合も楽器の角度が安定できず、吹いているうちに楽器が内向く可能性が考えられます。

フルートの持ち方は体格や手の大きさ等で個人差があるため、ここに書いたことが絶対ではありませんが、「吹いてるうちに楽器が滑ったり内向いてくる」「左手、左腕や指に力が入ってしまう」 これらでお悩みの方は、ぜひご参考ください!