お知らせ
-
2020.12.13
コンサート(パリへの憧憬)が終わりました!
-
12/6 金の百合亭でのコンサートが無事に終わりました!
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。ここで告知することなく満席となったため、事後報告となってしまいますが…。
今回のテーマは「パリへの憧憬」ということで、主にフランスの曲を集めました。
「亜麻色の髪の乙女」「亡き王女のためのパヴァーヌ」「小組曲」はやはり有名で人気が高かったですね。
そしてクープランの評判もよかったのですが、これはちょっと意外でした(クープラン先生にごめんなさい。。)バッハはよく演奏するぼくたちですが、クープランのようなフランスバロックは演奏したことがなかったため、練習ではああでもないこうでもないと2人でよく話し合い、それが演奏に反映されたようでうれしかったです。
フランスものは音数も多く、編曲に苦労しましたが、フルート2本でもその魅力を伝えることができたかなと思います。
まだまだフランスを開拓したいと思っていますが、次の国はどこにしようかと考え中です。
どうぞご期待ください!